『試練を迎えた2大革命が結ばれる日は来るか!?』(No.208)

この号の巻頭カラーは、『IWGPチャンピオン・シリーズ開幕』ということで、『藤波VS馳』のシングルマッチ。

当時IWGPヘビー&タッグのチャンピオンだった藤波が、シリーズ中に各3試合ずつ防衛戦を行うことが決定していました。

シングルの相手は、坂口→長州→ベイダー。

タッグは木村健吾と組んで、坂口・藤原組→長州・M.斎藤組→マードック・アドニス組。

懐かしい名前が並んでいますね。

写真を見ても若い、若い。

長州は、藤波側に付いた越中を4分弱で仕留めています。

この一連の流れは、飛龍革命を掲げた藤波に対する試練。

結果は・・・覚えていません(近いうちにわかるでしょう)。


他には、『新海賊バリー初登場』『ロックンロール・エキスプレス連写分析』『フレッド・アトキンス死去』『”スポーツ冒険家”北尾光司、モンスター・ファクトリーでプロレス体験特訓』『全日本スーパーパワーシリーズ(龍原砲VS谷津・輪島、スパイビー初シングルで田上に完勝』などなど。

そして、タイトルの巻頭特集。

2大革命は、天龍革命と飛龍革命。

共に、最終目標は交流戦とのことでした。

現在のように団体間の交流がなかった時代だからこそ、いい夢を見れたなぁ、なんて思った次第です。



では、また。


【新日本プロレス】坂口・小林vs上田・杉山


Dynamite Kid vs The Cobra WWF jr.王座三つ巴戦最終試合


チャンピオン太-1962(昭和37年)


アントニオ猪木 対 上田馬之助 釘板デスマッチ(腕折マッチ) 2/3


アントニオ猪木 対 上田馬之助 釘板デスマッチ(腕折マッチ) 3/3


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管理人

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