『突如、猪木に仕掛けられた”復活”包囲網の正体!?』(No.221)

巻頭カラーは、藤波とのシングルマッチに敗れた猪木の特集。

『アントニオ猪木を絶対に引退させない会』で、新間寿氏とのコンビが復活するなど、今後の展望を探っています。


続いて、前田日明へのインタビュー。

「資金が5億円あったら格闘技界を変えられる」と・・・


次は、藤波インタビュー。

ビッグマッチのない週は、インタビューばっかりですね。

他にも、ベイダー、スヌーカ、スマイリー、ブッチャーらも。


巻頭特集記事も、猪木と前田がらみ。

イマイチ、興味が起きませんね。


最後の方で、全日本のサマー・アクション・シリーズ開幕詳報が。

高野俊二なんて、懐かしいですね〜。


あと、ブロディ追悼興行『ブルーザー・ブロディ メモリアルナイト in 武道館』の詳細も書かれています。

その中に、いかにもブロディらしい言葉が載っていました。

「ブルーザー・ブロディは永遠の存在ではない。私が引退したら、ファンは悲しむだろう。だが、私のようなファイト・スタイル、同じようなコスチュームのレスラーが出現したら、ケロッと忘れてしまうに違いない。人の記憶というものは2〜3年もすれば薄れるものさ。それを私は知っている。だからブルーザー・ブロディは永遠ではない。永遠なのは、夫であり父親であるフランク・ドナルド・グーディッシュという人間だよ」



でもきっと、一度でもブロディの試合を観たことがある人なら、その存在を忘れることはないでしょう・・・


では、また。


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管理人

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