プロレス マスク徹底研究

巻頭カラーでは、１ページのみですが『藤波VS猪木のＩＷＧＰヘビー級選手権試合』が速報リポートされています。

結果は、６０分フルタイムドローだったのですが、昨日も書いたとおり、私はこの試合に意義を見いだせなかったので、大した感想もありません。

どちらかと言えば、ド派手な凱旋試合を披露した闘魂三銃士を、もっとフォーカスして欲しかった、そんなところです。

ちなみに、巻頭特集記事もこの試合です。


続いては、前田日明とジェラルド・ゴルドーの公開スパー。

こちらも大して興味がなかったのですが、今思えば、えらい豪華なカードだったんだなぁ、なんて。

『前田の超音速キャプチュードに安生半失神』って、見てみたいなぁと思いました。


次は、『私が見た最後のブロディ』と題した、ブロディのラストファイト写真。

ブッチャーやスパイビーと闘っている写真が掲載されています。

事件の追跡レポートも巻頭で特集されています。

スタン・ハンセンのインタビューも・・・

ちなみに、テキサスでの密葬に参列できたレスラーは、ハンセンだけだったそうです。


他には、『ベイダー殺法の連写分析』『前田VSゴルドーを、あの黒崎健時氏が予想』『ドールマンがオランダから猪木を挑発』『バズ・ソイヤー＆マニー・ヘルナンデスインタビュー』『輪島、故郷でサマー・キャンプ』『ホーガン復活＆ＷＷＦ詳報』などなど。


やっぱり、全日本がらみの記事が少ないと、燃えませんね。

では、また。